今年撮影させていただいた「天龍閣さん」の
ホームページのリニューアルが完了しました!
めちゃくちゃ良くなっていたので、
ご紹介させていただきます!
「ホーム」「メニュー」「出前」「店舗案内」と
見やすく、分かりやすい内容になっています。
こちらのホームページは、天龍閣さんがご自身で
作り直されたということで、感銘を受けました!
元々のホームページでは、写真が少なかったのですが、
料理を始め、外観、内観の写真も
バッチリ活かされたホームページになっています。
特に、メニューのページでは、「ご飯類」「麺類」「一品料理」「点心・冷菜」「ランチメニュー」「夜のセットメニュー」「お飲み物・デザート」と、
細分化もされていて、とっても分かりやすく
親切だなぁ、と感じました。
「料理写真がある」ということは、
初めて来るお客さんにも、
二回目以降のお客さんにも、親切です💡
写真があるから、
「美味しそう!」
「こんな料理もあるんだ!」
「次はこれが食べたいよね!」
といったワクワクが生まれますし、
お客さんから自発的に、行きたい欲求
紹介したいという欲求が膨らんできます。
知らないメニュー、
文字だけではわかりにくいメニューも、
写真が便利です。
▲天龍閣さんの「蒸し鶏」
▲天龍閣さんの「チューチュー三兄弟」
これはとても大切なことで、心理学的に
①お客さん自身が、「自分が発見したものだ」と
認識してもらうことで、グッと興味を持ってもらえます。
お店側からのサジェスチョントークでは
お客さんに不信感を持たせるリスクがあります。
それと、これも重要なことですが、
②今の時代、お店探しはネット上でするのが
基本になってきている事実。
食べログをはじめ、グルメサイトでの予約や
比較は当たり前で、そこに
「美味しそうな写真がない」ということは
競争社会にある今、
正直に言って、かなり不利なことであり、
もっと大げさな言い方をすると「不親切なお店」
になっていく可能性が、十分にあります。
メディアに取り上げられるどうこうの前に、
ネット上での集客に遅れをとる可能性がありますし、
知らないうちに、見えないところで、
客離れを起こしてしまうかもしれません。
友達、知人同士での情報交換にも、
ネットが多く使われています。
③「グルメサイトや、お店のホームページのリンク先を共有」
これは僕もよくしているのですが、
LINEやメールで店の情報(URL)を送ります。
「ここにしよっか?」の一言に
URLを添えるだけで、友達にも
これからどんなところへ行くのか、
説明が済んでしまいます。
飲食店は、ネット上が現場じゃない。
この事実はきっといつまでも変わらないと思いますが、
ホイームページやグルメサイトの情報を
充実させる事は、お店にとってプラスになる事ばかりです。
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